理学療法学科
理学療法学科3年生 特別講義(小児の理学療法 ―ボイタ法―)
吹田療育園の吉田琢哉先生にお越しいただき「小児の理学療法 ―ボイタ法―」についてご講義いただきました。
講義では、「理学療法に必要なこと。」、「評価に必要なこと。」、「動作を観察する大事さ。」、「どう考えて理学療法を展開していくか。」などを、学生に問いかけながら、現在の理学療法を取り巻く社会背景を踏まえ、お話いただきました。
吉田先生からは「理学療法士という専門家としてどう対象者に関わっていくか。」というお言葉があり、学生達の心に響いたことと思います。
今回もボイタ法で、モデルになった学生さんに治療していただき、治療によって姿勢や動作が変化する様を確認しました。
国家試験を控えている3年生にとって貴重な経験になったのではないでしょうか。
吉田琢哉先生。ありがとうございました。

