お知らせ
子年 新年挨拶
新年明けまして、おめでとうございます。
令和2年は「ねずみ年(子年)」にあたります。
十二支には、それぞれ季節が配当されていて、「子」の季節は「冬至」にあたります。
冬至は、一年で最も昼の時間が短い日ですが、冬至を境として、徐々に昼の時間が長くなり始めます。
東洋医学の陰陽論では、「陰極まり陽に転ずる」時期にあたります。
つまり子年はこれまで蓄えた力で、新しいものを次々と生み出す時期となるわけです。
我々もまた、自分自身の中で何か新しいものを生み出すことに力を注いでまいりたいと思います。
皆さんの中にも何か新しいチャレンジが生まれ、たくさんの出会いと学びに恵まれますよう、お祈りしております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
東洋医療学科 教員一同