1年次に身に付けた基礎知識をベースに、2年次には応用力と専門性を高めます。3年次にはその集大成としての臨床実習を体験します。3年間という限られた修業年限でより効率的に学習効果を高めるため、独自のカリキュラムを導入しています。専門基礎分野では、解剖学と生理学を総合的に学習する「解剖生理学」を配置し、専門分野では理学療法治療学を疾患別に細分化して配当しています。
理学療法士の役目は、患者様の立場に立って考え、人間らしい生活が送れるようサポートすることです。そのためには、まず身体の機能やしくみをしっかりと理解しなければなりません。1年次は、バイオメカニクス(運動力学)的要素なども交えながら、基礎知識をしっかりと蓄えます。その知識をもとに2年次には実技の授業や研修実習などで技術を身に付け、3年次の臨床実習へとつなげていきます。
障害や病気からの社会復帰のみならず介護やスポーツの分野など、理学療法士の活躍の場はますます広がっています。私たちがあなたの夢の実現を全力でサポートします。
いくら知識を蓄えても、現場で実際に活用できなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。ですから、私の授業では、小グループごとに問題を与え、学生同士で話し合い、結論を導き出すトレーニングを実施しています。このトレーニングによって、1つの事例に対して、たくさんの気づきを得ることができ、実際に実習や臨床の現場に出たときに、応用力となって発揮されます。
看護師同様、多くの女性が活躍しているのが、理学療法士の世界です。女性ならではのきめ細かな配慮を生かし、患者様やそのご家族から信頼を得ることができる人材に育ってほしいと思っています。