学生一人ひとりが確実に理解を深められるように、本学科は1学年ごとの積み上げ方式のカリキュラムを編成しています。基礎から応用まで知識と技術が自然に身に付きます。また、卒業後に即戦力として活躍できるよう、より実践的な教養が身に付く科目を配しています。英語や栄養学、パソコンの基本操作など、幅広い分野が学べます。幅広い知識は独立開業をめざすうえで大いに役立ちます。本学科では、学生の夢をかなえるための万全なフォローアップ体制を整えています。
「ほねつぎ」と呼ばれ、骨折や脱臼を中心に治療してきた時代から、最近では、老人介護やスポーツの分野まで、柔道整復師の活躍の場は広がりを見せています。
将来の進路も、独立開業のみならず、病院や介護福祉施設で働く人も増え、医師や理学療法士と連携した治療も必要とされています。本学科では、どんな場面にでも対応でき、骨の専門家として医療の一端を担う人材の育成に努めています。
また、柔道整復学の原点である「柔道」の授業では、柔道のいたわりの精神とともに身体のしくみや動きを学びながら、初心者でも3年間で黒帯が取得できるよう工夫しています。国家試験合格はもちろん、“本物の柔道整復師”の養成に全力を注ぎます。
新入生のほとんどは、骨や筋肉の名称などにしても初めて目にするものばかり。名前だけでは、学生はどうしてもピンときません。ですから骨模型や紙などで手づくりした模型、DVDを使うなど、わかりやすい授業を心がけています。最近は徐々に増えてきていますが、柔道整復師はまだまだ女性が少ないのが現状です。しかし、患者様の半分は女性。顔のリンパマッサージや女性特有の悩みを聞くなど女性にしかできない治療や患者様との接し方もあり、それだけ女性にも魅力的な職業だと思います。実践重視の本学科で、現場で役立つ技術や知識を身に付け、即戦力として活躍できる人材に育ってほしいと思います。